隅田川花火大会をスカイツリーから眺めたい……。そんな思いを持っている人も多いだろうが、スカイツリーは特別営業を実施。88,800円の高額プランをはじめ、すでに完売となっている。
東京スカイツリータウンでは、本日7月27日に開催される隅田川花火大会に伴い、近隣で予定される交通規制等を勘案して特別営業を実施する。この日、一般営業の時間は8時~14時まで。そして17時30分~22時までは、840名限定の特別営業となる。
この特別営業のチケットは、すでに完売。帝国ホテル宿泊・ハイヤー送迎付きの1人88,800円(大人・小人同額)という高額プランもすでに完売した。残念ながら、これからスカイツリーで花火をというのはかなわないようだ。スカイアリーナ、ドームガーデン、ファームガーデン、ソラミ坂といった東京スカイツリータウン内の施設も入場規制が行われる。
ただ19時~20時30分まで、隅田川花火大会とあわせるように「2020年オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング」を実施する。花火とライティングを楽しむ人で近隣地域は混雑が予想される。
2013年7月31日水曜日
2013年7月22日月曜日
カネボウ肌がまだらに白くなると自主回収
肌がまだらに白くなる被害情報があったとして、花王子会社のカネボウ化粧品が美白化粧品54品目の自主回収を発表してから10日余りが過ぎた。
小売店からは、カネボウ製品全体の販売減少を懸念する声も出始めている。美白ブームにわく化粧品業界への不信感にもつながりかねず、各社は影響を注視している。
◆販売に暗雲
東京都千代田区のドラッグストアでは、自主回収で生まれた商品棚の空きスペースに「おわびと回収」の掲示が貼り出されている。店の経営者は「美白商品以外でも、他社製品に乗り換える客が少しずつ出てきた」と話す。販売減が続けば、カネボウ製品の仕入れは減らさざるを得ない。業界では「カネボウ製品が置いてあった陳列棚を奪おうと、各社が営業攻勢をかける」(化粧品大手)との声が上がる。
カネボウの業績は自主回収以前から、価格競争の激化で苦戦している。2012年3月期決算の売上高は前年並みの約1900億円で、06年の花王買収時よりも約100億円減少した。
カネボウはアジア新興国への販売を強化し、20年には海外売上高比率を現状の約1割から3割へ引き上げる目標を打ち出している。日本と同様にアジアでは美白化粧品のニーズが高く、今回の回収問題が目標達成にどの程度の影響を及ぼすか、同社は懸念する。
(2013年7月16日08時33分 読売新聞)
剛力彩芽、2年ぶりのロングもマジ最高
女優、剛力彩芽(20)の初主演映画「L●(=ハート)DK」(川村泰祐監督、来春公開)が18日、横浜・みなとみらいの遊園地でクランクインし、遊園地デートのシーンが撮影された。(サンケイスポーツ)
同作は少女漫画誌「別冊フレンド」(講談社)で連載中の人気漫画を映画化。恋は奥手の女子高生と学校一のイケメン男が、ひょんなことから同居する青春ラブストーリー。剛力はトレードマークのショートヘアを封印し、肩まであるエクステ(つけ毛)をつけて制服姿で撮影現場に登場した。
実は、2011年に出演したフジテレビ系「大切なことはすべて君が教えてくれた」で、腰まであった髪をバッサリ切ってショートヘアで大ブレークした。
2年ぶりの長い髪をなびかせ、「高校時代はロングで制服だったので懐かしい感じ。ちょっと照れますね」とハニかんだ。相手役、久我山柊聖を演じる山崎賢人(18)も「ショートの印象が強いけど、ロングもかわいいですね」と撮影初日からラブラブモード全開だった。
無所属で脱原発などを、訴えた山本太郎、当確
参院選は21日、投開票され、東京選挙区(改選定数5)では、無所属で「脱原発」などを訴えた新人の山本太郎さん(38)が、インターネットをフル活用した選挙戦で初当選を果たし、主要政党の一角を崩した。
山本さんは午後8時過ぎから杉並区高円寺北の事務所で、ボランティアのスタッフらと開票速報を見守った。約1時間後、当選確実の報が流れると、一斉に歓声が上がり、「太郎」コールが湧き起こった。
支持者らと抱き合い、街頭演説で使ったビールケースの上でガッツポーズ。「この国は泥船。どうにか岸に着けたい。エネルギーは足りている。原発はいらない」と言い切った。
売れっ子俳優だった山本さんが脱原発の姿勢を強めたのは、東京電力福島第一原発の事故直後。「子供たちに悲惨な未来を引き継ぐことになるかと思うと黙っていられない」と、昨年12月の衆院選に挑んだ。公示直前に東京8区(杉並区)から出馬を表明し、落選したものの、石原環境相に次ぐ7万票余りを獲得した。
2度目の戦いとなった今回、複数の政党から公認や推薦の打診を受けたが、「しがらみのない国会議員でなければならない」と「完全無所属」にこだわった。選挙戦では、ツイッターなどインターネットを駆使。全国から集まったボランティアは延べ1200人を超えた。
(2013年7月22日12時34分 読売新聞)
2013年7月16日火曜日
赤西と噂の黒木メイサがイジってほしい007
女優の黒木メイサ(25)が15日、日本テレビ系のバラエティー番組「しゃべくり007」に出演した。久しぶりにバラエティー番組に出演するという黒木は「私をイジってください」とMCのお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也らに懇願。クールなイメージがある黒木の願いに上田らは「いらないでしょ。オモシロ要素は」などとつっこまれると黒木は「人見知りなので、イジってもらって(人見知りを)克服して、私もいずれは人のことをイジられるようになりたい」と目標を告白。「イジりたいし、イジられたい!」と強く語った。
2013年7月15日月曜日
出演者のあまちゃん、大声援
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演し、人気の俳優福士蒼汰(20)が14日、東京・新宿のシネマート新宿で行われた主演映画「江の島プリズム」(吉田康弘監督、8月10日公開)の完成披露試写会に出席した。330を超える座席は、ほぼ女性ファンで埋まり、立ち見も出る大盛況。ファンからは「種市先輩~」と、「あまちゃん」での役名で呼ばれ、笑顔で手を振っていた。
映画は神奈川・江の島を舞台にした青春ファンタジー。これが早くも5作目の映画主演となる福士は、「おもしろくなかったとしても、ツイッターで『おもしろかった』とか、『福士蒼汰かっこ良かった』とか、『野村周平かっこ良かった』とか、『未来穂香かわいかった』とか、『監督…ラフな格好だった』とか書いていただいて、発信していただければ」と、ジョーク交じりにPRした。
ほか野村周平(19)未来穂香(16)吉田監督が登壇した。
スキャンダル打撃コーチ吉村禎章さん大歓迎
高校野球の名門・PL学園(大阪)の次期監督に、元巨人の吉村禎章氏(50)ら大物プロ野球OBの名前が浮上——PL学園OBで近鉄、横浜(現DeNA)などで活躍した大西宏明氏(33)が、7月28日に行われるプロ側の研修を受けることを明かした。現在は地元・大阪で焼き肉店「笑ぎゅう」を営む同氏は、母校の現状と“監督問題”をどう受け止めているのか。直撃した。
――不祥事に揺れる母校にOBとして感じていることは
大西:正直、昔のような栄光はなくなってしまいましたね。今は上手な子供たちがみんな桐蔭(大阪桐蔭高)に流れてしまう。寂しいですね。
――4月に退任した河野監督の後任に、プロ出身のOBを据える動きがある
大西:エッ、そうなんですか! それが本当だとしたら、OBとしてとてもうれしいこと。野球部自体なくなってしまうんじゃないかと思っていましたから。立て直そうという意欲が伝わってきますね。
――今年から元プロが高校球児を指導できる資格制度が導入された。母校の指導に興味は
大西:実は僕も今度の資格研修を受講するつもりでいます。でも僕の場合は高校の指導者を目指しているからではなく、目的はあくまで短期の指導に行くためです。
――母校から監督就任の打診は
大西:いやいや、ありませんて(笑い)。プロ出身OBといっても大勢いるでしょう。僕にくることは“5000%”ないんじゃないですか。もちろん話がきたら光栄なことですが、簡単な仕事ではありませんからね。
――ではプロ出身の監督を歓迎する理由は
大西:これは一般論ですが、例えばアマの監督が指導している高校だと、プロ出身者としては教えに行きたくても気が引けてしまう面があると思うんです。でもプロ出身の監督なら、みんな気軽に顔を出せるようになるんじゃないでしょうか。
――確かにPL出身の元プロが次々指導に訪れたら活気が出そうだ
大西:僕もすごく楽しみです。それで強いPLが帰ってきてくれたら言うことありませんね。
――不祥事に揺れる母校にOBとして感じていることは
大西:正直、昔のような栄光はなくなってしまいましたね。今は上手な子供たちがみんな桐蔭(大阪桐蔭高)に流れてしまう。寂しいですね。
――4月に退任した河野監督の後任に、プロ出身のOBを据える動きがある
大西:エッ、そうなんですか! それが本当だとしたら、OBとしてとてもうれしいこと。野球部自体なくなってしまうんじゃないかと思っていましたから。立て直そうという意欲が伝わってきますね。
――今年から元プロが高校球児を指導できる資格制度が導入された。母校の指導に興味は
大西:実は僕も今度の資格研修を受講するつもりでいます。でも僕の場合は高校の指導者を目指しているからではなく、目的はあくまで短期の指導に行くためです。
――母校から監督就任の打診は
大西:いやいや、ありませんて(笑い)。プロ出身OBといっても大勢いるでしょう。僕にくることは“5000%”ないんじゃないですか。もちろん話がきたら光栄なことですが、簡単な仕事ではありませんからね。
――ではプロ出身の監督を歓迎する理由は
大西:これは一般論ですが、例えばアマの監督が指導している高校だと、プロ出身者としては教えに行きたくても気が引けてしまう面があると思うんです。でもプロ出身の監督なら、みんな気軽に顔を出せるようになるんじゃないでしょうか。
――確かにPL出身の元プロが次々指導に訪れたら活気が出そうだ
大西:僕もすごく楽しみです。それで強いPLが帰ってきてくれたら言うことありませんね。
打撃COACH
元モーニング娘の市井紗耶香さん、卒業します。
元「モーニング娘。」の市井紗耶香(29)が15日、自宅でピンポンダッシュの被害に遭っていることを自身のブログで明かした。
「日々感謝」と題したエントリーで、「最近、いたずらに我が家のインターフォンを鳴らし、ノックをし、中の様子を伺う方がいらっしゃいます」と告白。記事の冒頭で「ここ最近、ブログがおろそかになっていました。と、言うのも、こちらのブログで書こうか、私たち家族の心の中だけで留めておこうか正直迷ったところであります」と切り出すと、不審者からの被害を明かし「昨日もありました」と続けた。
市井は続けて、3月に出産した第3子の長男に関する苦悩も吐露。「この間買い物をしているとき息子に向けて携帯で写真を撮ってきた方もいらっしゃいました とても…残念な気持ちと複雑な心境になりました」と嘆いた。長男の顔が写った画像を掲載するなど、ブログで家族の日常をオープンにしてきた影響を危惧。「息子の顔だしも、私たち夫婦が考えていました、1歳を記念に、顔だし卒業とさせていただきます」と報告したが、1時間半後のエントリー「ありがとう。」では、長男の両目を星のスタンプで隠した写真を掲載。ファンから寄せられたコメントを受け「みなさんのお言葉に甘えます。今日からスタンプくん。私たち夫婦でしか子どもたちは守れません」と表明。「今まで応援して下さった息子ファンのみなさんありがとうございました!」とつづっている。
「日々感謝」と題したエントリーで、「最近、いたずらに我が家のインターフォンを鳴らし、ノックをし、中の様子を伺う方がいらっしゃいます」と告白。記事の冒頭で「ここ最近、ブログがおろそかになっていました。と、言うのも、こちらのブログで書こうか、私たち家族の心の中だけで留めておこうか正直迷ったところであります」と切り出すと、不審者からの被害を明かし「昨日もありました」と続けた。
市井は続けて、3月に出産した第3子の長男に関する苦悩も吐露。「この間買い物をしているとき息子に向けて携帯で写真を撮ってきた方もいらっしゃいました とても…残念な気持ちと複雑な心境になりました」と嘆いた。長男の顔が写った画像を掲載するなど、ブログで家族の日常をオープンにしてきた影響を危惧。「息子の顔だしも、私たち夫婦が考えていました、1歳を記念に、顔だし卒業とさせていただきます」と報告したが、1時間半後のエントリー「ありがとう。」では、長男の両目を星のスタンプで隠した写真を掲載。ファンから寄せられたコメントを受け「みなさんのお言葉に甘えます。今日からスタンプくん。私たち夫婦でしか子どもたちは守れません」と表明。「今まで応援して下さった息子ファンのみなさんありがとうございました!」とつづっている。
山本モナさんで騒がせた。仁志敏久さん野球界に恩返し。
守備やバンドが得意で巨人などで活躍した仁志敏久さん(41)が筑波大大学院の試験に合格し、来年4月に入学することが14日、分かった。人間総合科学研究科の体育学専攻で、今後の野球人生への糧となる知識などを身につけることになる。
論文や面接などの試験を受けていた仁志さんの元に合格通知が届いたのは13日。巨人や米独立リーグなどでの顕著な実績に加え、野球のコーチ学をテーマに書いた論文も決め手の一つとなったようだ。仁志さんは「将来、野球界に恩返しするためにも、外から一度勉強をしようと思いました」と意欲を見せている。
これまでも、現役引退後は野球界のために積極的に活動してきた。4月には、自身のコーチングメソッドを軸にした「仁志ベースボールアカデミー」を開校し、6月7日から今月12日まで週1度の「プレスクール」を開催。小学生の高学年を対象に、実戦につながる打撃と守備や、野球に必要なジュニア育成フィジカルトレーニングの指導などを行った。
10年9月には米独立リーグ「サザンメリーランド」でも臨時コーチを務めるなど、すでに実績も十分の仁志さん。野球界への恩返しのために、大学院でさらに貪欲に勉強に励む。
◆仁志 敏久(にし・としひさ)1971年10月4日、茨城県生まれ。41歳。95年ドラフト2位で巨人入団。二塁手として99年から4年連続ゴールデン・グラブ賞。06年オフに横浜へ移籍、09年9月に退団。10年3月に米独立リーグ「ランカスター・バーンストマーズ」入団、同6月に現役引退。同9月に独立リーグ「サザンメリーランド」の臨時コーチを務めた。右投右打。
2013年7月14日日曜日
ショムニ、新しいメンバーベッキーで視聴率スーパーUPか!
――顔はその人の本質をあらわし、真実を宿す場所。顔面評論家で知られる池袋絵意知先生に、話題の芸能人の“顔”から、テレビだけではわからない、ホントの姿を検証してもらいます。
一昨日、放送がスタートしたドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)。江角マキコ以外はキャストが一新され、新しいショムニメンバーは、江角のほかにベッキー、本田翼、安藤サクラ、森カンナ、堀内敬子という顔ぶれとなった。メインキャストが変わったことで、視聴率や注目度に影響がでるのか?顔相から予想してみたい。
初回は15分拡大のスペシャル版で、ショムニオリジナルメンバー(戸田恵子、京野ことみ、江角マキコ、高橋由美子、櫻井淳子)や、森本レオ、高橋克実がゲスト出演したこともあり、視聴率は、18.3%(※関東地区・ビデオリサーチ調べ)を獲得した。
オリジナル版の平均視聴率は、第1シリーズ21.8%、第2シリーズ20.4%、第3シリーズ16.4%だったが、この10年間のテレビ離れを考えてみると、予想以上の好スタートを切ったと言えるだろう。
放送前は「新メンバーは旧メンバーと比べてキャラが薄い」と言われていたが、私がオンタイムで見た印象は違った。旧メンバーは、高橋由美子以外、10年前とほとんど顔が変わってなくて驚いたが、新メンバーも役の設定と顔が合っていたように思う。まずは、第1話の主役だった本田翼を中心に、気になった顔を紹介しよう。
■本田翼は今後の笑顔に期待!
本田翼は、彼女の顔(キャラ)を活かした“当て書き”による脚本。ショートカットの美少女陸上選手役がハマっていた。髪型や目ばかりに注目される本田翼だが、私が顔相的に評価しているのは口で、上の歯の歯並びのラインと下唇のラインがちょうど平行する形で沿った美しいスマイルラインをしている。これが、本田翼が好印象を得ている理由なのだが、ドラマでは「ケガで選手生命を絶たれて、庶務二課に飛ばされた」ことで笑顔が少なかった。
性格的には、旧作の京野ことみのキャラをそのまま引き継いだような役だったが、実際の本田翼とのギャップをウリにするよりも、明るい自分を取り戻すストーリーになれば、彼女の魅力がもっと発揮されるだろう。初回のみ、「アスリートとして挫折した直後だから、笑顔が少なかった」であること期待しよう。
■安田顕、鈴木浩介、片瀬那奈はイマイチ……
人事部の安田顕と鈴木浩介は、旧作の高橋克実と伊藤俊人と比べるとインパクトが弱い。オリジナルのショムニは、人事部2人の表情も見どころだっただけにマイナス要因になるかもしれない。逆に、チャラいイメージのあった三浦翔平がエリートサラリーマンでも違和感がなく、視聴率に貢献するような気がした。
経営企画室長役の片瀬那奈は、目が充血していて運気が下がった顔をしていた。ストーリー的には、江角マキコ演じる坪井千夏がなるはずの室長の役職についたのだから、運気上昇中の顔をしていないとおかしいのだが……。
■男性視聴者獲得には堀内敬子がキーになる
森カンナは、オフィシャルサイトによると「スタイル抜群で色気プンプンのフェロモン女子」とのことで、旧作での櫻井淳子のポジションなのだが、そのイメージとは違う。戸田恵梨香のパーツを外型にした顔だと思っていたが、思いのほか整った顔をしていた。美形のせいで個性を感じにくく、まだキャラが見えない。
安藤サクラは設定上「方位学が得意な謎の女子」で、旧作で「占い師のOL」だった不思議ちゃんキャラの高橋由美子のポジションだが、こちらもまだキャラが見えない。顔相的には、指原莉乃のパーツを超外型にしたような顔だ。目と目の間が開いた「遠心顔」は「癒し系」の印象になるのだが、安藤サクラは「遠心顔」というには開きすぎているため、「間抜け」な印象になっている。
堀内敬子は旧作の戸田恵子が演じたオバサンポジションだが、キャラは全然違っていて「健康オタクのおしゃべり女子」とのこと。顔文字にすると「(⌒v⌒)」のような三日月型の柔らかい目をした、かわいい熟女だった。三日月型の目は癒し系だし、男目線で感じる色気だと森カンナよりも上で、男性視聴者の獲得には期待できるだろう。
■江角マキコのハマり役・坪井千夏は新シリーズでも健在!!
江角マキコは10年前と変わらぬ顔とスタイルで、“あの坪井千夏”は健在だった!他のメンバーは変わっても、江角マキコの顔ひとつで「ショムニ」にしてしまうのを見て、“江角の坪井千夏”がいれば、「ショムニ」は「ショムニ」と思ったほどだ。
ちらっと見えた坪井千夏の履歴書によると、1971年生まれだったが、これは実際の江角の年齢より、5歳も若い設定だ。単にハマリ役というだけでなく、シャープな輪郭で眉と目が上がった顔相のストイックな性格をした江角だからこその「ショムニ坪井千夏」への“なりきり力”だった。
初回の放送を見て、唯一物足りなさを感じたのは、 宝生舞演じる“頭脳派”丸橋梅の存在だ。女優業を引退したため、写真のみの登場だったが、「ショムニ」は、小学校からの幼なじみである千夏と梅のやりとりも面白さの1つだった。
■2回目以降の視聴率は、ベッキーのがんばり次第!?
ベッキー演じる三波まどかのキャラ設定が「クールビューティーでネット世界に精通した頭脳明晰女子」なことから、このポジションなのは間違いなく、ベッキーのがんばりが2回目以降の視聴率を左右するだろう。
ベッキーは顔が特徴的だから、ドラマで見てもベッキーはベッキーにしか見えなかったが、ベッキーらしいいい顔をしていた。髪の長さや分け目をたまに変えるけれど、もっともベッキーらしく、ベッキーに1番似合うロングのセンター分けで、運のよさを表す、額と眉間、そして髪の美しさがよくわかる髪型をしていた。
普段はあまり見る機会の少ないベッキーの美脚も披露されて、森カンナから「スタイル抜群」キャラを奪うほどだった。グリーンがかった瞳の色も、顔のアップになることで、バラエティで見るよりも鮮明に映った。来週放送の第2話ではベッキーがフィーチャーされる。これから具体的なキャラが明らかになっていくが、美脚、美顔、美髪、美瞳のベッキーに、どんなストーリーが用意されているか、今から放送が楽しみだ。
半沢直樹原作ドラマ再放送ネタバレ
主要なテレビ番組はほぼすべて視聴し、「週刊新潮」などに連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏が、忙しいビジネスパーソンのために、観るべきテレビ番組とその“楽しみ方”をお伝えします。
久しぶりに“時間を忘れる”ドラマがきた。初回2時間スペシャルだったのだが、あまりにテンポよく、しかも濃厚だったので、時計を見たときに「え?! まだ1時間しかたってない?」と驚いた。大好きな香川照之も出ているので、贔屓目になりがちな気持ちを抑え、極力意地悪な目で観たのだが、かなり面白かった。『半沢直樹』(TBS系)である。
久しぶりに“時間を忘れる”ドラマがきた。初回2時間スペシャルだったのだが、あまりにテンポよく、しかも濃厚だったので、時計を見たときに「え?! まだ1時間しかたってない?」と驚いた。大好きな香川照之も出ているので、贔屓目になりがちな気持ちを抑え、極力意地悪な目で観たのだが、かなり面白かった。『半沢直樹』(TBS系)である。
主演は、いろいろな意味で隙のない手練れ役者の堺雅人。ネジ工場を営む父親(笑福亭鶴瓶)を冷たくあしらい、自殺に追い込んだ大手銀行にあえて入社。融資課長となるが、支店長の出世欲に振り回され、5億円の融資失敗の責任をなすりつけられる。「やられたら倍返し」を決め台詞に、無責任な上司や理不尽な会社相手に孤軍奮闘。
細かいところまで書き始めると紙幅が足りないので、ポイントのみ。のっけから目が離せないスピーディーな展開は、ストーリーの面白さだけではない。善人と悪人をえげつないくらいわかりやすく描き、視聴者が迅速にかつ単純に感情移入しやすいよう導いているからである。バカでも猿でも猫でもわかる、銀行マン復讐劇なのだ。
まずは悪人チーム。堺に責任をなすりつける副支店長役の宮川一朗太。生まれつきのいい人ヅラを封印し、イッセー尾形ばりの顔つきとセリフでイヤ~な上司を演じている。その嫁役の田中美奈子もしかり。社宅に住む堺の嫁(上戸彩)に嬉々として明白な嫌がらせをするのだが、なんだか楽しそうでもある。堺に融資させておきながら、粉飾決算でまんまと5億円を騙し取るのが宇梶剛士。その風貌、まさに悪人。文句なしに悪人。アイコンとしてわかりやすすぎる愛人(壇蜜)とともに逃亡。宇梶の脱税疑惑を追う国税局統括官に片岡愛之助。なぜかひとりだけオネエ風味で浮きまくっているのだが、堺を目の敵にする悪人のひとり。
そして、堺の銀行の常務に香川照之。初回は顔面の悪人演技程度だったが、今後はいちばんの悪人で堺の大敵になるんだろうなと予測させる。ある意味、役者全員が悪役を楽しんで、堺をいびり倒すような感じで、視聴者も速攻入り込める世界観に。
●怖いくらいのリアルさ
一方、善人チーム。堺の同期を演じる滝藤賢一。期待されたエリートだったが、上司(これまた悪人ヅラの緋田康人)の嫉妬を浴び、パワハラを受けたストレスで統合失調症に。おまけに病気を理由に出向させられるという悲劇の善人だ。銀行で出向=片道切符の島流しで、二度と銀行には戻ってこられない。常に眼球がうるうると潤っている滝藤がパワハラを受けるシーンの不憫さといったら! パワハラで病んだ経験のある人は決して観ないように、と注意書きしたくなるほどリアル。さらに濃度の高い墨が白い画面にぼつぼつと落ちていく差し込み映像は、精神が破綻していく様子を煽る煽る。ちょっと怖すぎッ……
また、大阪の零細金属工場の社長に赤井英和。自殺しようとしていたところを堺に助けられ、絆されていく。「はよ帰って屁こいて寝とれ」って、大阪の気のいいオッサン全開。宇梶の会社の金庫番をしていたラサール石井は、気が弱くて、小心者。悪いことはできない性質で、堺に責められると冷や汗ダラダラになり、持病の発作起こしちゃったりして。
悪人は悪人らしく、善人はとことん善人。キャラ設定の水戸黄門的なわかりやすさは、老若男女を虜にするんじゃなかろうか。しかもナレーションは山根基世(元NHKアナウンサー)という渋さ。キャスティングも絶妙だし、ドラマ好きにはたまらない作品になりそうだ。
(文=吉田潮/ライター・イラストレーター)
(文=吉田潮/ライター・イラストレーター)
●吉田潮(よしだ・うしお):
ライター・イラストレーター。法政大学卒業後、編集プロダクション勤務を経て、2001年よりフリーランスに。「週刊新潮」(新潮社)、「ラブピースクラブ」(ラブピースクラブ)などで連載中。主な著書に『2人で愉しむ新・大人の悦楽』(ナガオカ文庫)、『気持ちいいこと。』(宝島社)、『幸せな離婚』(生活文化出版)など。カラオケの十八番は、りりぃの「私は泣いています」、金井克子の「他人の関係」(淫らなフリつき)など。
ライター・イラストレーター。法政大学卒業後、編集プロダクション勤務を経て、2001年よりフリーランスに。「週刊新潮」(新潮社)、「ラブピースクラブ」(ラブピースクラブ)などで連載中。主な著書に『2人で愉しむ新・大人の悦楽』(ナガオカ文庫)、『気持ちいいこと。』(宝島社)、『幸せな離婚』(生活文化出版)など。カラオケの十八番は、りりぃの「私は泣いています」、金井克子の「他人の関係」(淫らなフリつき)など。
2013年7月13日土曜日
救命病棟24時 江口洋介降板の真相
今年7月クールに、『救命病棟24時』の第5シーズン(フジテレビ系)の放送が予定されているそうです。
ところが、これまでのシリーズで主役を演じてきた江口洋介さんがこのシリーズには出演しないというのです。
どうやら、当初は出演予定で調整が進んでいたものの、ここへきて江口さんがドタキャンしてしまったというのですが…。
いったい何があったというのでしょうか
『救命病棟24時』シリーズといえば、江口さん主演で過去4作放送されています。
第1シリーズは99年に放送され、平均視聴率は20.3%、第2シリーズは01年、20.3%、第3シリーズが05年で19.2%、第4シリーズは09年で19.2%という視聴率を残しています。
このシリーズ、、第2シリーズを除く1、3、4シーズンに松嶋菜々子さんも出演しており、第5シーズンは江口さん、松嶋さんの“W主演”という形での放送予定となっていたようです。
(以下引用)
「昨年6月にフジのドラマで一時代を築いた大多亮さんが編成担当常務に就任すると、松嶋さんに
『またウチでドラマをやろう』
と必死に口説いていました。
そして、続編が企画に上がったんです」(ドラマスタッフ)
大物の2人だけに製作準備は慎重に進められていた。
「昨年夏ごろには江口、松嶋サイドに続編の打診をして、どちらもOK。
秋には全体のプロット(あらすじ)と第1話の台本が仕上がっていました」(フジテレビ関係者)
(以上引用 週刊文春)
かなり早くに台本が上がっていたんですね。
連ドラは、クランクイン時にやっと数話分の台本が出来上がっているだけ、という状態の場合も多いと聞きます。
フジテレビも、それだけ力が入っていたんでしょうね。
クランクインは4月に予定されていたそうです。
ところが…。
(以下引用)
「江口さんの所属事務所が脚本の内容や、監督の人選などに、いろいろと注文をつけてきたんです。
そして、2月も半ばになって、江口さん側が投げ出したのです」(同前)
「まさかのドタキャンでした。
台本も直さなくてはならないし、局は大混乱です。
松嶋さんの事務所も怒っていますよ」(ドラマスタッフ)
(以上引用 週刊文春)
このシリーズ、江口さんと松嶋さんのW主演と謳っていても、実際はやはり江口さんが主演、という感覚が視聴者にもあるのではないでしょうか。
その主演が降りるという異例の事態なのですが、今回はどうもドラマの制作自体を中止にすることはできない事情があるようなのです。
(以下引用)
「主演の一人が降りるのであれば制作中止や延期も考えられますが、この時点でスポンサーサイドにも話は通っており、それはできない。
松嶋さん単独主演で制作することになり、江口さんに代わる重量級キャストとして、時任三郎さんの出演が決まりました」(フジテレビ関係者)
(以上引用 週刊文春)
江口さんのいない救命病棟で、はたして視聴率が取れるのかどうかちょっと疑問ではありますが…。
いったいどうして江口さんは突然降板してしまったのでしょうか。
(以下引用)
「事務所としては、人気シリーズへの出演ということでフジにOKを出していたが、江口さん本人に事務所からプロットが渡されたのは、今年1月クールで放送された『dinner』(フジ)の撮影に入ってからだった。
すると江口さんは
『今はこのドラマで忙しいから、他のドラマのモノなんて読めないし、考えられない』
とNOを突きつけたそうです」(前出・ドラマスタッフ)
その理由を大手芸能プロ関係者が明かす。
「事務所が江口に仕事を入れ過ぎたのではないでしょうか。
昨年の7月クールドラマに出演して今年1月は『dinner』で主演。
『ガイアの夜明け』(テレビ東京)のナビゲーターも務めています。
同じ事務所の瑛太も今年1月クールで連ドラ2本に主演と通常ではありえない仕事ぶり。
昨年春に、松たか子が事務所から独立した影響では」
(以上引用 週刊文春)瑛太さんが今クール主演を務めた2作品。
連ドラの撮影というのは、大体そのクールの終わりギリギリまで続くことが多いそうです。
1月クールの連ドラに主演していた江口さんは、3月半ばごろまでその撮影が続いていたと考えられます。
※江口さんが主演した『dinner』はフジ日9枠最後の作品でした。
→ フジ、“マルモ"生んだ日9ドラマ枠に幕 『dinner』最終回8.5%
『救命病棟24時』第5シリーズの撮影、クランクインは4月の予定だと書かれていました。
となると、3月半ばに撮影が終わって、それからプロットを読んで…という流れでは間に合わない、と江口さんは判断されたということでしょうか。
“今は”できない、という言い回しから考えると、やりたくないというわけでもなさそうに思えますよね。
だとすれば、もう少しクランクインを遅らせるとか、江口さんサイドに配慮するという選択肢はなかったのでしょうか。
7月クールに放送するものを4月から撮影するというのは、割と異例の速さだと思うんですけど…。
そのあたりは、お忙しい松嶋さんのスケジュールなんかも関係してそうですね。
松嶋さん、今年4月クールと10月クールに日テレで主演ドラマが内定している、なんて報じられていました。
※詳しくはコチラ。
→ 松嶋菜々子、実はフジ出禁だった!ミタブレイクで状況一転も次の連ドラ主演は日テレで
→ 松嶋菜々子、ギャラ高騰でワガママ病が再発!家族の話題に妙にナーバスな態度を…
4月クール、日テレで松嶋さんのドラマはありませんので、誤報だったということなんですが、10月クールについては決まっているのかもしれません。
だとすると、7月クール、10月クールと立て続けに連ドラに出演することになってしまうので、7月クールのドラマ撮影が早く終わっているに越したことはないでしょうから。
あくまで推測ですけどね。
ところが、これまでのシリーズで主役を演じてきた江口洋介さんがこのシリーズには出演しないというのです。
どうやら、当初は出演予定で調整が進んでいたものの、ここへきて江口さんがドタキャンしてしまったというのですが…。
いったい何があったというのでしょうか
『救命病棟24時』シリーズといえば、江口さん主演で過去4作放送されています。
第1シリーズは99年に放送され、平均視聴率は20.3%、第2シリーズは01年、20.3%、第3シリーズが05年で19.2%、第4シリーズは09年で19.2%という視聴率を残しています。
このシリーズ、、第2シリーズを除く1、3、4シーズンに松嶋菜々子さんも出演しており、第5シーズンは江口さん、松嶋さんの“W主演”という形での放送予定となっていたようです。
(以下引用)
「昨年6月にフジのドラマで一時代を築いた大多亮さんが編成担当常務に就任すると、松嶋さんに
『またウチでドラマをやろう』
と必死に口説いていました。
そして、続編が企画に上がったんです」(ドラマスタッフ)
大物の2人だけに製作準備は慎重に進められていた。
「昨年夏ごろには江口、松嶋サイドに続編の打診をして、どちらもOK。
秋には全体のプロット(あらすじ)と第1話の台本が仕上がっていました」(フジテレビ関係者)
(以上引用 週刊文春)
かなり早くに台本が上がっていたんですね。
連ドラは、クランクイン時にやっと数話分の台本が出来上がっているだけ、という状態の場合も多いと聞きます。
フジテレビも、それだけ力が入っていたんでしょうね。
クランクインは4月に予定されていたそうです。
ところが…。
(以下引用)
「江口さんの所属事務所が脚本の内容や、監督の人選などに、いろいろと注文をつけてきたんです。
そして、2月も半ばになって、江口さん側が投げ出したのです」(同前)
「まさかのドタキャンでした。
台本も直さなくてはならないし、局は大混乱です。
松嶋さんの事務所も怒っていますよ」(ドラマスタッフ)
(以上引用 週刊文春)
このシリーズ、江口さんと松嶋さんのW主演と謳っていても、実際はやはり江口さんが主演、という感覚が視聴者にもあるのではないでしょうか。
その主演が降りるという異例の事態なのですが、今回はどうもドラマの制作自体を中止にすることはできない事情があるようなのです。
(以下引用)
「主演の一人が降りるのであれば制作中止や延期も考えられますが、この時点でスポンサーサイドにも話は通っており、それはできない。
松嶋さん単独主演で制作することになり、江口さんに代わる重量級キャストとして、時任三郎さんの出演が決まりました」(フジテレビ関係者)
(以上引用 週刊文春)
江口さんのいない救命病棟で、はたして視聴率が取れるのかどうかちょっと疑問ではありますが…。
いったいどうして江口さんは突然降板してしまったのでしょうか。
(以下引用)
「事務所としては、人気シリーズへの出演ということでフジにOKを出していたが、江口さん本人に事務所からプロットが渡されたのは、今年1月クールで放送された『dinner』(フジ)の撮影に入ってからだった。
すると江口さんは
『今はこのドラマで忙しいから、他のドラマのモノなんて読めないし、考えられない』
とNOを突きつけたそうです」(前出・ドラマスタッフ)
その理由を大手芸能プロ関係者が明かす。
「事務所が江口に仕事を入れ過ぎたのではないでしょうか。
昨年の7月クールドラマに出演して今年1月は『dinner』で主演。
『ガイアの夜明け』(テレビ東京)のナビゲーターも務めています。
同じ事務所の瑛太も今年1月クールで連ドラ2本に主演と通常ではありえない仕事ぶり。
昨年春に、松たか子が事務所から独立した影響では」
(以上引用 週刊文春)瑛太さんが今クール主演を務めた2作品。
連ドラの撮影というのは、大体そのクールの終わりギリギリまで続くことが多いそうです。
1月クールの連ドラに主演していた江口さんは、3月半ばごろまでその撮影が続いていたと考えられます。
※江口さんが主演した『dinner』はフジ日9枠最後の作品でした。
→ フジ、“マルモ"生んだ日9ドラマ枠に幕 『dinner』最終回8.5%
『救命病棟24時』第5シリーズの撮影、クランクインは4月の予定だと書かれていました。
となると、3月半ばに撮影が終わって、それからプロットを読んで…という流れでは間に合わない、と江口さんは判断されたということでしょうか。
“今は”できない、という言い回しから考えると、やりたくないというわけでもなさそうに思えますよね。
だとすれば、もう少しクランクインを遅らせるとか、江口さんサイドに配慮するという選択肢はなかったのでしょうか。
7月クールに放送するものを4月から撮影するというのは、割と異例の速さだと思うんですけど…。
そのあたりは、お忙しい松嶋さんのスケジュールなんかも関係してそうですね。
松嶋さん、今年4月クールと10月クールに日テレで主演ドラマが内定している、なんて報じられていました。
※詳しくはコチラ。
→ 松嶋菜々子、実はフジ出禁だった!ミタブレイクで状況一転も次の連ドラ主演は日テレで
→ 松嶋菜々子、ギャラ高騰でワガママ病が再発!家族の話題に妙にナーバスな態度を…
4月クール、日テレで松嶋さんのドラマはありませんので、誤報だったということなんですが、10月クールについては決まっているのかもしれません。
だとすると、7月クール、10月クールと立て続けに連ドラに出演することになってしまうので、7月クールのドラマ撮影が早く終わっているに越したことはないでしょうから。
あくまで推測ですけどね。
さて、このドラマ、本当に江口さん抜きで撮影して放送してしまうのでしょうか。
前回、第4シーズンの時は撮影期間中に江口さんがバイク事故を起こして放送が1か月延期されてしまっていましたが、どうもトラブル続きという印象です。
フジテレビに話を聞いてみると…。
(以下引用)
「7月の新番組に関してはまだ決まっておりませんのでお答えできません」
(以上引用 週刊文春)
という回答だったとか。
江口さんの事務所も同じ回答をしたそうですが、松嶋さんの事務所だけは昨年秋にオファーがあったことを認めたそうです。
その上で、
「詳細は局に聞いて下さい」
と答えたとか。
松嶋さんの事務所、大丈夫なんでしょうか。
普通は、まだ局が情報解禁していないドラマについては、オファーがあった、ということだけでも情報は漏らさないはずですよね。
大混乱になってしまったこのドラマについて、松嶋さんの事務所も怒っている、とドラマスタッフの方の話にありましたが、だからこんな情報をぽろっと漏らしてしまうんでしょうか。
年間視聴率王争いからすっかり置いていかれ、3位に定着、最近ではTBSにも負けたと話題になったフジテレビ。
→ フジテレビがTBSに負けた!週間平均視聴率で30年ぶりに民放4位に転落!
起死回生の策としてかなり力の入った企画だったと思いますが、先行きかなり不安ですね…。
松嶋菜々子(39)がまた劣化 目元がシワだらけ[画像]
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
前回、第4シーズンの時は撮影期間中に江口さんがバイク事故を起こして放送が1か月延期されてしまっていましたが、どうもトラブル続きという印象です。
フジテレビに話を聞いてみると…。
(以下引用)
「7月の新番組に関してはまだ決まっておりませんのでお答えできません」
(以上引用 週刊文春)
という回答だったとか。
江口さんの事務所も同じ回答をしたそうですが、松嶋さんの事務所だけは昨年秋にオファーがあったことを認めたそうです。
その上で、
「詳細は局に聞いて下さい」
と答えたとか。
松嶋さんの事務所、大丈夫なんでしょうか。
普通は、まだ局が情報解禁していないドラマについては、オファーがあった、ということだけでも情報は漏らさないはずですよね。
大混乱になってしまったこのドラマについて、松嶋さんの事務所も怒っている、とドラマスタッフの方の話にありましたが、だからこんな情報をぽろっと漏らしてしまうんでしょうか。
年間視聴率王争いからすっかり置いていかれ、3位に定着、最近ではTBSにも負けたと話題になったフジテレビ。
→ フジテレビがTBSに負けた!週間平均視聴率で30年ぶりに民放4位に転落!
起死回生の策としてかなり力の入った企画だったと思いますが、先行きかなり不安ですね…。
松嶋菜々子(39)がまた劣化 目元がシワだらけ[画像]
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
宝塚市役所、放火でされ負傷者5人放火したのは・・・、
昨年11月にも職員に暴言 宝塚市役所放火容疑の男
兵庫県宝塚市の市役所放火事件で、現住建造物等放火容疑で現行犯逮捕された高橋昭治容疑者(63)が昨年11月に市役所を訪れた際、市職員に「おれよりひどい目に遭わせたる」などと暴言を吐いていたことが13日わかった。市が記者会見で明らかにした。
高橋容疑者が固定資産税の滞納を続けたため、宝塚市は2003年8月に自宅マンションを差し押さえた。市によると、記録が残る07年以降、同容疑者は昨年11月を含めて2回、税金の相談で市役所を訪れていた。
昨年11月の訪問時は男性職員2人が対応。高橋容疑者は「市のせいでひどい目に遭った」などと怒鳴ったという。
高橋容疑者はこのほかにも少なくとも3回、電話で税金に関する相談をしていたが、同じように大声で苦情を申し立てるなどしたという。
県警宝塚署は13日、現住建造物等放火容疑で高橋容疑者を送検した。14日も引き続き現場検証して犯行の状況などを調べる方針。
実に9年振り、ピクミン3発売Wiiリモコンとヌンチャクを用いてのプレイも可能
前作『ピクミン2』発売以来、実に9年振り、ゲームハードとしても2世代振りのピクミンシリーズ最新作となる。Wii U専用のコントローラー「Wii U GamePad」での操作に加え、前2作のWii版同様、Wiiリモコンとヌンチャクを用いてのプレイも可能。従来のストーリーモードに加え、制限時間内にお題をクリアするミッションモード(2人までの協力プレイも可能)、2人対戦のビンゴモードを収録。
正式に発表される前の2008年開催のE3での宮本茂のコメントにおいて、Wii用として開発していることを発表し、その後の2011年のE3で宮本茂らの回答でWii U向けに開発を切り替えたことが明かされた。2012年のE3におけるプレゼンテーションの冒頭でPVが大々的に公開され、名称が正式に発表された。2012年のWii Uローンチ発売に向けて開発が進められていたが、その後2013年に発売が延期となった。
インタビュー
正式に発表される前の2008年開催のE3での宮本茂のコメントにおいて、Wii用として開発していることを発表し、その後の2011年のE3で宮本茂らの回答でWii U向けに開発を切り替えたことが明かされた。2012年のE3におけるプレゼンテーションの冒頭でPVが大々的に公開され、名称が正式に発表された。2012年のWii Uローンチ発売に向けて開発が進められていたが、その後2013年に発売が延期となった。
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インタビュー
任天堂株式会社は、Wii U用AIアクション「ピクミン3」を7月13日に発売する。価格はパッケージ版、ダウンロード版共に5,985円。ただし、ダウンロード版に限り、「夏の新作早期購入割引キャンペーン」対象タイトルになっているため、発売から1週間は10%引きで購入できる。
なんと今回、同社の代表取締役 専務 情報開発本部長であり、本作のゼネラルプロデューサーを務める宮本 茂氏に話を伺う機会が得られた。世界で最も有名な日本人とも言われる同氏。貴重な機会ということもあり、時間の許される限り、様々な質問をぶつけてみた。頭の悪そうな質問もあるが、全てにおいて、笑顔で丁寧に答えてくれた。
前作から9年振りとなる「ピクミン3」の魅力、どのように作られていったのか、込められた思い、ダウンロードコンテンツの可能性、先日公開された「ピクミン3 Direct」、さらには同氏が手がける他タイトルについてなど、幅広くも密度の濃いインタビューになっていると思われる。早速、ご覧いただきたい。
Wii Uでいけると確信した最大の要素はモーションプラスと高解像度
―― 「ピクミン3」が間もなく発売となります。今の心境をお願いします。
宮本 茂氏:結構遊んでもらえるソフトができたと思います。リメイクとなる「Wiiであそぶ ピクミン」、「Wiiであそぶ ピクミン2」も作ってはいますが、ゲームキューブ版「ピクミン 2」からと考えると9年振りになります。「マリオ」シリーズや「マリオカート」だとわかりやすいのですが、まだ「ピクミン3」の発売をあまり知ってもらえていないので、地道に知ってもらう努力をしていきたいと考えています。
長いことアクションゲームを作ってきましたが、アクションゲームは初めて遊ぶ人から上級者まですごく客層が広くて、初めての人には難しかったり、上級者にはぬるかったりと、どの人にもベストとなる難易度がないという難しさがあります。そういう中で「ピクミン」シリーズはアクションゲームの部分は大きいのですが、初めての人でも遊べるし、上級者でも極めようと思えば極められる不思議なアクション要素を持ったゲームです。スタンダードなビデオゲームとして独自のジャンルができました!
―― 本当に独自のジャンルですよね。
宮本氏: そこをなんとかみなさんに味わってもらいたいなと。その前に「Wii U」を買ってもらわないとダメですけどね(笑)。
―― まだ持っていない人も本作を機会に買ってもらいたいところですね。
宮本氏: これからどんどんソフトが出てきますから、買うなら「今でしょ!」と(笑)。
―― さて、「ルイージマンション 2」のような、特殊な関わり方(※1)もあると思うのですが、「ピクミン3」ではどのように関わられたのでしょうか?
宮本氏: もろど真ん中プロデューサーです。ディレクターとしてべったり入ることはできないのですが、「ピクミン」とはどのようにあるべきか、デザインや演出よりも「ピクミン」というゲームの仕組みそのものをメインのスタッフと相談しながら作りました。プログラマーもディレクターも「ピクミン」の1作目からずっとやっているメンバーですし、色々なテストに対するお互いの評価も割とズレていなかったので、安心して任せることができました。
具体的にはGamePadをどれくらい使えれば良しとするか、操作はどれが1番かといった所ですね。ディレクションではないですが、「ゼルダ」の作り方に近いです。構成上、どういう要素を入れて、仕組みはどうあって、ピクミンには何をして欲しいか、それらをディレクターとプログラマーと一緒に長い時間をかけて話し合いました。
また、僕は僕で「ピクミン」をもっと色々な人に見てもらいたくて、「ピクミン」のショートムービーを細々と作っています。ムービー、ゲームと、ここ2年間は「ピクミン」漬けでしたね。
※1: 「ルイージマンション 2」はカナダにあるNext Level Gamesが開発しており、宮本氏は「原作者」として、そしてディレクター陣の「後見人」として、2週間に1度、現地とやりとりする任天堂の池端氏と話をするという形で関わっている。詳しくは「社長が訊く 『ルイージマンション 2』」にて。
―― 元々「ピクミン3」は、Wii向けに開発されていたようですが、開発期間としてはどれくらいになるのでしょうか? また、開発人数はどのくらいなのでしょうか?
宮本氏: とても不思議に思われるかもしれませんが、普通の開発会社では有りえないような体制で開発しています。入社以来「ピクミン」のプログラムだけしかしていないという人がいるくらいです。まず、開発初期は少人数で色々なことを試すんです。Wiiでは操作を中心に、DSでは新しいタイプの「ピクミン」を作ろうと色々テストをしてきました。そして、Wii Uに辿り着いた時に“いける!”と確信しました。Wii Uは「ピクミン」を待っていたハードというくらい相性がいいんです。そこから人数を増やして、Wii U版を作り始めました。
3段階くらいあって、最初の段階は5人で5年くらいやってます。Wii版の仕上げの時で十数人になり、人数が減ってDS版の開発が始まりました。続いてWii Uでやるぞ! となったら10~20人くらいになり、開発終了まで残り8~10カ月の頃には50人くらいになりました。Wii Uでやるぞ!となったのは去年のE3に出した辺りですね。
―― 人数の変動が結構あるんですね。
宮本氏: 足りなくなったらどこかから応援してもらいます。うちはメインのメンバーは固定ですが、例えばアートだと、「マリオ」シリーズのメンバーが「ゼルダ」シリーズの開発に入ったり、「ゼルダ」のメンバーがWii Fitに入ったりします。仕事量に応じて変更するんです。自転車操業ですね(笑)。
―― 核となるメンバーは固定し、面白さがぶれないようにしながら、状況に応じて人数を増やしていくんですね。
宮本氏: 建築物と一緒なので、設計を途中で変更すると、ものすごく時間がかかったり、無駄が出てしまいますので。ただ遊びの骨組みができてきたら、ステージを増やす、演出を付け加えるというのはやればやるほどよくなりますから。
―― さきほどお話にあった「Wii Uでいける!」と思ったのはどのような点だったのですか?
宮本氏: 最初にWii Uに移植した時点で、解像度、処理能力、操作など全てですね。
―― GamePadがある点も大きそうですね。
宮本氏: GamePadもそうですが、主にモーションプラスと高解像度です。
―― 高解像度はそれほど重要な点だったのですか?
宮本氏: ピクミン1匹ずつが、それぞれ何をしているかを見せたかったからです。解像度が低い場合、1匹だけ見せると全体が見えなくなります。全体が見えないと戦略ゲームとしてはダメです。高解像度だと、全体を見せながら1匹ずつを見せられる。また、全部のピクミンがちゃんと動いているのが理想なのですが、ゲームだと動いていることにして、見えない部分は端折って処理したりするんですが、今回は全部動かしています。全部のピクミンが動いているので、全体を見せても大丈夫となり、GamePadで全体を見せることができるんです。攻略する人によってどう使うかわからないですが、GamePadの使い方でスコアが変わってくると思いますね。
―― GamePadといえば、GamePad単体でも遊ぶことができるんですよね。
宮本氏: 色々な組み合わせ(※2)に対応しています。例えば(Wiiリモコン+ヌンチャクで)ポインターだとキャラクターの移動方向に関わらず、好きな場所にピクミンが投げられるので、ボスを短時間で倒せたり、同時並行でたくさんの仕事をさせやすかったりします。一方、GamePad(TVモニター+GamePad、GamePadのみ)で遊ぶ場合、ゲームキューブの時と同じような操作になります。ゲームキューブ操作だとキャラクターの動く方向にしかカーソルが動かないのですが、TVモニター+GamePadだとマップを見てすぐに触れますし、寝転がって気軽に遊ぶこともできます。
※2: 「TVモニター+GamePad+Wiiリモコン+ヌンチャク」、「TVモニター+GamePad」、「GamePadのみ」といった組み合わせに対応。なお、Wii U PROコントローラーを使うこともできる。
―― GamePadだけで遊ぶ場合、マップは切り替えになるのでしょうか。
宮本氏: そうですね。
―― 宮本さんの1番のオススメは、どの組み合わせなのでしょうか?
宮本氏: 僕らが本格的にやる時は、スタンドにGamePadを置いて、Wiiリモコンとヌンチャクを使って遊びます。
―― 1番のオススメは、そのフルセットですね。
宮本氏: これがフォーマルです(笑)。
キャラクターを投げることで広がるゲームの幅。期間制限があるようでなく、色々な方法でスコアが磨ける
―― 「ピクミン」では1人旅での事故、「ピクミン 2」では会社の借金返済ときて、「ピクミン3」では星の食料危機を救うお話になっています。これまでと比べると、世界観やストーリーの規模がかなり大きなりましたが、シリーズを重ねていくことで話を大きくするよう意識されたのでしょうか?
宮本氏: ゲームが面白い方が大事なので、お話は優先しないのですが、今回は3人のキャラクターが出てきて、順番に出会っていくのが大事だったんです。この3人はお互いをピクミンのように投げることができて、「ゼルダ」シリーズの謎解きのように、本来なら行けない場所に投げることで辿り着けます。さらにそれぞれが適当にAIで作業するんです。タイムアタックをすると、ピクミンを引っこ抜くのに結構時間がかかるのですが、そういう所を勝手にやってくれるんです(※3)。また、GamePadで指示を出すと、指定した場所まで移動してくれます(※4)。移動、ピクミンを抜く時間などを平行で進めるとタイムは全く違ってきます。そういう意味で3人のお話が重要だったんです。
※3: キャラクターをオニヨンの側に置いておくと、ピクミンが生まれた際に自動で引っこ抜く。
※4: 「ここまで移動」と呼ばれるシステムで、マップ上の行きたい場所を選び、「ここまで移動」をタッチすると、リーダーと隊列にいるピクミンが指定場所まで移動する。
―― ピクミンだけでなく、人を投げて、さらに投げた人に操作を切り替えてとなると、できることがすごく多いですね。
宮本氏: そこがアクションゲームというところですね。切り替えを駆使して遊ぶとボタンが複雑なんですが、慣れればテンポ良くできます。アクションゲームは冷静さを欠いて、できるはずのことができないのが大きな要素なんです。そのかわりピクミンやキャラクターを素早く切り替えてプレイできると、技が出せた時のような快感があります。その辺りは頭より、体で覚えてもらうように仕上げています。
ストーリーの話題に戻りますが、1作目の「ピクミン」はロケットの部品を回収し、ロケットで脱出するのが目的で、30日間しかいられない。映画なら必ず無事に脱出してしまいますが、ゲームでは自分ががんばらないと脱出できるかどうかわからない。マルチエンディングのようにしたかったんです。ただこれには少し隠しネタがあって、揃わなくても脱出できる部品もあるんですけどね。
「ピクミン」は、そんなに時間がかかるゲームではないですし、バッドエンディングになってももう1回遊んでくれると思っていたのですが、意外とゲームは越したら(クリアしたら)終わりという人が多かったんです。僕はゲームを楽しみたい訳で、最後までいくのが目的ではない。もちろん最終的にいけたらいいですけど。ピクミンというのは、その間楽しみをいかに見つけるかというゲームで、30日プレイしてから本当の面白さがわかってくるようにしたつもりでしたし、ストーリーもそのように作りました。そういうことがあって「ピクミン 2」では、がんばれば無限にスコアを伸ばせるようにしたんです。
そして「ピクミン3」は、何度も遊んで面白さを味わう意味で「ピクミン」に近いのですが、30日経ってまた最初からやるのではなく、期間中、色々な方法でスコアを磨けるようにしてあります(※5)。フルーツを集めるとプレイできる期間が増えるし、フルーツを集める以外にも目的があります。フルーツを集めてゆっくり進めてもいいし、集めるフルーツを最低限にして、短い日数でクリアを目指すこともできます。
※5: フルーツはジュースにすることでキャラクターたちの食料となり、滞在日数1日につき、1瓶のジュースを消費する。また、ジュース残量に関係なく、時間を戻して同じステージをプレイすることが可能。1回プレイしてステージを確認し、時間を戻して確認済みのステージを攻略するといった遊び方ができる。
―― フルーツは無限に集められるのですか?
宮本氏: だいたい100日分くらいです。1個のフルーツで2日分できることもありますし。普通に遊んでいれば、40~50日くらいで終わります。30日くらいで遊ぼうとすると面白くなってきて、10日くらいでクリアできる人が出てきたら、ちょっと燃えてきますね(笑)
―― 10日でいけるんですか!
宮本氏: ちょっと今は言えません。一応「30日くらいを目指しましょう」としているんですが、「ピクミン」では最終的に10日の記録が出ましたし、ピクミンを1匹も殺さない記録も出ました。そのあたりはどんな遊び方をしてくれるかわからないので、今の段階では無限に上があると言えます。
また、主人公としてではありませんが、「オリマー」が何らかの形で登場します。「ピクミン」、「ピクミン 2」を遊んできた人は、「オリマー」がどう絡んでくるのか楽しみにしてもらいたいですね。
―― 「ルーイ」や「社長」も出てきたりするんでしょうか?
宮本氏: 今の所は「遊んでもらって」とだけ言っておきます(笑)。
深くしたいのはゲームの仕組み。遊んでいくほど、プレーヤーとピクミンの関係ができてくる
―― 「ピクミン」シリーズは命名がユニークですよね。
宮本氏: 奔放なんです(笑)。
―― 例えば「コッパイ星」(※6)の由来は、昔の社名の「任天堂骨牌」からきているのでしょうか?
宮本氏: ディレクター達が楽しんで考えてるので、僕もよく知らないのですが、「ピクミン」では、「ホコタテ星」は鉾立町(任天堂本社の所在地)からつけましたね。身近な日本語を海外に出すのは面白いじゃないですか。例えばアタリ(Atari)は囲碁用語の「アタリ」から名づけてますし、その後「センテ」という会社も作っています。そういうこともあり、割と奔放に名前をつけているんです。任天堂は花札や麻雀牌を作っていて、それらは骨牌とも呼ばれるので、そこから名づけたのかもしれません。
※6: 「コッパイ星」は、主人公アルフ、チャーリー、ブリトニーの母星。人口増加と住民たちの無計画な気質により深刻な食料危機を迎えてしまう。
―― 他にも「惑星PNF-404」(※7)は、「Page Not Found」を文字って「Pikmin Not Found」なのかなとか勝手に想像したりしていました。
宮本氏: よくそこまで考えましたね(笑)。僕がストーリーなどで関わっているのは、あらすじをチェックして、必要かどうかを判断するだけで、クリエイティブは現場でやっているので詳しくはわかりませんが、総ディレクターに聞いたら多分そうだと言うんじゃないですかね。本当に奔放にやってますから(笑)。
※7: 「惑星PNF-404」は、本作の舞台となる惑星。食料を求めて放たれた無人探査機により発見され、さらなる調査を進めるため、主人公たちが送り込まれた。
―― 必要かどうかの判断基準はどのようなものなのでしょうか?
宮本氏: ピクミンがどう見えるかがすごく大事で、プレーヤーとピクミンの関係をごちゃごちゃ乱すものはいらない。ただ、遊んでいると疲れてきますから、息抜きが欲しくなります。そこでプレーヤーを癒してくれるような気の利いた会話はところどころで欲しいんですね。
深くしたいのはゲームの仕組みであり、遊んでいくほど、プレーヤーとピクミンの関係ができてくるように考えています。そういう関係がいいと思うんですよね。お話を書くことを専任する人が付くと、話の流れや演出に力が入りすぎるので、そっちに入り込まないように、ピクミンには余計な設定はいらない。そういう風に作っています。
有無を言わさず選ばれた岩ピクミンと羽ピクミン。その理由とは?
―― 今回、羽ピクミン、岩ピクミンが新たに登場します。この2種類にすぐに決まったのですか?
宮本氏: 色々なピクミンの提案はありましたが、この2つが有無を言わさず選ばれました。
―― どのような理由だったのでしょうか?
宮本氏: ピクミンというのはルートを見つけるゲームなんです。空を飛ぶということは他のルートを無視できる。これまでは地図上にルートを拓いていくことでルートが出来ましたが、羽ピクミンの場合、ピクミンを見つけることでルートができます。ゲーム要素として一階層深くなるんですね。
また、これまでのシリーズではピクミンを投げる位置を細かく狙えませんでしたが、今回はポインターのカーソルが出て、対象にプロジェクションされるようになっています。コレでより正確に狙うことができるようになりました。チャッピーの目を狙えるようにしたかったんです。狙った位置に投げられるので、ぶつけるものが欲しい。そこで岩ピクミンなんです。
ピクミンが増えると操作が難しくなりますし、今回は3人のキャラクターを使い分けるので、「ピクミン 2」で登場した白・紫ピクミンはストーリーモードでは出てきません。ただ、ミッションモードでは白・紫ピクミンは登場します。
―― ミッションモードでは、白と紫ピクミンが出てくるとのことですが、最大でも7種類切り替えることになるのですか?
宮本氏: 最大で5種類です。さすがに7種類同時に出てくることはないので、ご安心ください。
―― これまでの5種類のピクミンに加え、岩と羽が加わり、計7種類が明らかになっていますが、まだ隠されているピクミンがいたりするのでしょうか?
宮本氏: 言えないと言っておいたほうがいいかなぁ(笑)。
―― 期待しちゃうかもしれませんが(笑)。
宮本氏: プログラマーが勝手に仕込んでなければいないですね(笑)。
全部やらなくてもいいが、たくさんのことができるように。「ピクミン3」では自然の摂理通りのことを見せ、あるべきことを描いている
―― GPAD画面の「リプレイ機能」(※8)ではどのようなことが確認できるのでしょうか? また、どのように使ってほしいとお考えですか?
宮本氏: プレーヤーやピクミンの移動ルート、アイテムの場所、全部確認できます。夕方になって、助けにいかなければならないピクミンがどこに残されているのかひと目でわかります。ミッションモードでスコアアタックをする場合にも、取り忘れているアイテムがどこにあるかすぐにわかります。また、リプレイを見ると、無駄な動きがすぐに見つかるので、いかに効率良くプレイできたかどうかひと目でわかるんです。
※8: 「リプレイ機能」はストーリーモードだと1日が終わったリザルト画面から閲覧できる。再生速度は2段階から選択可能。
―― インタビュー前に少し遊ばせてもらったのですが、リプレイは実に面白かったです。分業できていない、無駄な行動しているなど、反省会になるんですよね(笑)。誰かにプレイさせてみんなで行動を検討するのも絶対面白いと思います。
宮本氏: 使う人のタイプによるのですが、(ゲームプレイで工夫しようと)ちゃんとやってくれる人にとっては、面白いんじゃないかなと思います。また、じーっと見ていると地図が頭に入ってくるんです。特にストーリーモードの地図は少し複雑なので役に立つと思います。ルートを切り拓くゲームなので、ショートカットができてくると、後ろにあると思っていたスタート地点が間に現われたりしますが、地図全体を見ているとその辺りが良くわかるんです。詳細はGamePadのGPAD画面では見えないので、うまくなってくるとプレイ中にGamePadの画面をスクロールしてゲームの時間を止めつつ、TVモニターの画面で詳細な状況を確認して、操作するみたいなことをしていますね。
―― GamePadのGPAD画面を触るとゲームの時間が止まるんですよね。
宮本氏: 大サービスです(笑)。あえて止めていまして、止まっている最中に状況を確認して遊ぶのが攻略の秘訣です。
―― 3人のキャラクターでの分業、GamePadで操作中以外のキャラクターの移動指定など、やろうとするとやれることが本当に多いですね。
宮本氏: 全部やらなくてもいいですけど、たくさんのことができるようにしてあります。初心者でも上級者でも面白くするには、まず難易度は初心者に合わせることが不可欠で、上級者に合わせたら無理なんです。上級者というのは自分でやることを見つけられます。「ピクミン」は、次に自分で何をしようか考えることによって面白さが決まってくる遊びです。どの要素を掘り下げてもらうかはその人次第ですが、色んなことをしようと思えるように作っています。一生遊べるソフトです。(「ピクミン3」をプレイしていれば)「ピクミン 4」はいらない(笑)。
攻略ビデオとかがあれば、見た瞬間に目からウロコになって、また遊べるかもしれないですね。正直、ビデオの露出にはかなり期待しています。これだけ攻略ビデオが面白いゲームは自分で作った中にはなかったですね。地道に進める人、戦略的に進める人、猪突猛進に行く人と、同じコースで遊んで同じスコアが出ても攻め方が違ったりするので、面白いんです。無理だと思っても、できる人のビデオをみると「できんねや!」とやる気になったりしますから。そういうものを目指して作ってきたのですが、これくらいできているものは自分の中ではないですね。……なんだか自画自賛している(笑)。
―― それだけ手応えがあると!
宮本氏: 面白いと思いますね。女の子でも、「かわいい!」とか「気持ち悪い(笑)」とか言いながら楽しめるでしょうし(笑)。手際よく遊んでいると、「見事!」とか「鮮やか!」だと思うはずです。自分で遊び方を見つけてください。まず、買わないと遊び方は見つけられないのでお願いします。本当に世界中のゲームを遊ぶ人に遊んでもらいたい。
僕はアクションゲームを作ってきていますが、日本ではアクションゲームはかなり衰退したというか、もう十数年前からRPGがないとハードは売れないと言われてきました。でも、海外ではRPGがなくてもハードは売れています。つまり、日本固有のことなんですね。任天堂もRPGを作ったりしていますが、プレーヤーの(ゲームへの)関わり方で変化がでるようにしている物が多いです。
例えば、「マリオ&ルイージRPG」シリーズでもタイミング良くボタンを押すことでダメージがアップするようになっています。ただ、それでも苦手な人がいるんですよ。同じように平等にコツコツやってたら上がれるようにしてもらいたいみたいな。「それが面白いのかな?」とも思うのですが、そういうお客さんも多いので、なんとかそういうお客さんにも遊んでもらえて、そうでないひとにも楽しんでもらいたいというのが悩みなんです。
「ピクミン」はそうしようと思った訳ではないのですが、結果的に出来上がってきたものを見ると問題を解決しています。「ピクミン」というゲームは、ピクミンを呼んで投げるだけですし、ジュースがあるとゲームオーバーにはならないし、コツコツやっていたら経験値が自分の中で積み上がって、それなりになんとかなります。そして、その日に与えたボスのダメージは次の日に繰り越しされるんです。
―― 敵のHPを減らしたら次の日には減った状態から始まると。
宮本氏: そうです。僕のゲームとしては初めてなくらいです。今までだとボスまで辿り着いて、やっと倒した思ったら第2形態とか言われて、なんとか第2形態を倒したと思ったら今度は第3形態で、その時には妖精がない! とかなってまた最初から……になったと思うんですが(笑)、「ピクミン3」では、いったん引き上げて、次の日に行ったらボスは「ハァーハァー」言ってますから(笑)。だから3日かけて倒すといったこともできるんです。最終面のボスは、1日で倒すのは無理だと思いますね。僕も最初は5日くらいかかりました。
けど、コツコツやってたら倒せるので、(自分に)経験値をためながらだんだんと進んでいくという感じの遊び方もできますし、ピクミンも2~3日たつとペレット草が生えてきますから、そこで増やしていけば大丈夫なんです。100日近くあれば、ゆっくりでも遊べる。けど、極めようとすると自分の目標次第で、難易度を自分で上げられる。コツコツ遊んでいても自分で操作して歩いているのでアクションゲームって楽しいなと思ってもらえると思うんです。
「ピクミン」て色んなものを目に見える形にしています。「見える化」です。「パックマン」とか「ドンキーコング」とか、あの頃のゲームはまさにそうで、タルがころがってくるとか、時間を見える形にしていました。目に見えることが自分の理解に繋がって面白かったと思うんですよ。後がない感じだとか、2回曲がるのと、直線で行くのはどっちが速いかを瞬時に自分の頭のなかで見計らって遊ぶのが面白かった。
それが絵が豪華になって3Dになったら、距離感がわからなくなった。ダイナミックになって、臨場感は出たけど、自分の理解度は下がってる。ハリウッド映画みたいなものと僕はよく言うんですけどね。アクションシーンでワイヤーもなくやっていた頃は、「スタントであれは危ないやろ!」ということがはっきりわかったし、「本人がやってるのか!?」とか色々な情報を自分が理解して楽しんでいたのですが、今はCGで100人いても「元の動きは1人なんでしょ?」とわかってしまったりする。
必要なものをどんどん描かないとおかしいから、おかしくないようにどんどん描いていき、描かれていることが当たり前になっていて、自分の実感のスケールで考える余地がない。結果的に情報過多で疲れていっているような気がしているので、「ピクミン」では絵はリアルですが、「見える化」に努めています。カメラももっと下げたら迫力は出るんですけど、あれくらいのほうが面白い。
「ピクミン」や「ピクミン 2」では壁をガンガン崩して、壁が崩れるタイマーを壁が崩れる絵で見せていました。橋も同じように延びていきます。橋がかかっていくのと、壁が崩れるのは絵が違うだけで同じことなんです。完成までの時間を「見える化」しているだけです。
「ピクミン3」では橋の部品を持っていくんです。運ぶ距離で「見える化」しているので、橋の部品が橋からどれだけ離れているかで難易度が変わる。作業分担という意味では、遠くにある橋はちょっと大人数で部品を運ばせた方がいいし、近くの橋の部品は少人数でいい。1対2で分担すると、2つの橋が丁度同じくらいの時間で組み上がる……とか色んな計算ができる。それらが「見える化」されている。
結局、見えているものに対して考える人は作戦を考えます。ゲーム上手な人っていうのは、見えにくくなっているものを見つける力がある。理解して遊んでくれるんですね。逆に理解しようと思わない人には見えないので、何が面白いのかわからない。ゲームを理解しながら遊んで欲しいので、それを見えるようにしているんです。結構クラシックな見せ方を先端の絵でしています。理解さえしてもらえれば、あとはどう遊ぼうと自由ですから。あまりこういうのは語るもんじゃないですけどね(笑)。
―― 考える余地がなくなり、それが当たり前になっているユーザーに対してどうしていくのか、開発者として悩む所だと思うのですが、それに対する答えはありますか?
宮本氏: 楽しむ部分が変わってきているだけで、それに一緒にのっていこうとは思わないんですよ。昔、ゲームが広がって行った頃の魅力は、今の人にも通じる。そこをうまく導き出せれば、他とは違うジャンルが作り上げられると考えています。
無理に新しいものに飛びつこうとも思いません。新しい技術を使って、本来あった良さをちゃんと作れば、そこに価値が生まれてくると思っています。中には意図的に昔のスタイルを守っているものもあります。ブームは繰り返しと言うじゃないですか。音楽もそうですが、若者向けと幅広いものがあるのと同じです。「ピクミン3」に関してはわりと両方の人達にうまくはみ出せています。そういうものを作り続けていきたいです。お父さんやお母さんが子供と一緒に遊んでもらっても絶対間違いないです。
子供は頭良くなるかもしれません。作戦を考えるとか、方針を編み出す、何かを見つける。そして、数を数える。基本的に1から20までを数えるゲームなので。
―― 新しい形の脳トレなんですかね。
宮本氏: そうですね。脳トレといえば、料理をすることが脳に良いと言いますよね。料理はマルチタスクなので、段取りを常にするとボケないらしいんです。女の人の方が歳をとってもしっかりしているのは、男は仕事をやめると段取りしなくなるからだそうです。料理と同じように「ピクミン3」はマルチタスクなので、ワーキングメモリが鍛えられるんじゃないかな? と思ってます。子供からシニアまで。ゲーム初心者から上級者まで幅広く遊べます。マルチプレイ用にビンゴバトルもある。こんな贅沢なゲーム、なかなかないと思いますよ!
―― 「段取り」というワードは「ピクミン3 Direct」でもおっしゃっていましたね。
宮本氏: 見てもらえましたか。
―― ちゃぶ台のあるいい雰囲気の場所でした。どこで撮影されたんですか?
宮本氏: あれは東京ですね。
―― ダウンタウン 松本さんはどんな方なんですか?
宮本氏: 僕も対談だけのお付き合いなのであまりわからないですけど、「ピクミン」好きですよね(笑)。「マリオカート」とかも遊んでもらっています。
―― 松本さんの出演は「ピクミン」好きから決まったですか?
宮本氏: そうなんです。NHKで対談した際に、作っているとお話していたので、出来上がったら遊んでもらおうと思いまして。それで本当にカメラの前で遊んでもらいました(笑)。
―― ピクミンが食べられているのを見て「すみません、すみません」って言いながらプレイされていたのが印象的でした。ピクミンって、食べられたりしてしまうと、かわいそう、申し訳ないと強く感じるんですよね。
宮本氏: 残酷なんですが、「(ピクミンが)かわいそう」って思える人であって欲しいですね。子供の頃は結構残酷なことをして、大人になってから後悔・懺悔したりする。虫は殺したらダメだよ、命があるからと教えられながらやってきている。子供も遊ぶから、死ぬところを見せないというのは教育的におかしい。ピクミンが食べられるから子供には禁止ですと言われたり、海外では部位欠損になるので10歳未満はダメだったりしますけど、過剰に残酷な見せ方はしていないし、水に入ったら溺れるし、火に当たったら燃える。それは自然なことでそのままに描いているのです。「ピクミン3」では自然の摂理通りのことを見せ、あるべきことを描いています。
―― 最初からそういうことを考えて盛り込んだのでしょうか?
宮本氏: 生き物図鑑であったり、蟻の実験室のようにしたかった。できるだけ本物のようにしたかったんです。
―― プレーヤーがピクミンをかわいそうと思うことも想定されていたのでしょうか?
宮本氏: それは作りながら感じていました。これでいいんだろうかとも思いましたけど。けれどもゲームってそれまでに感じたことのない感情が掘り起こされたらいいなと思って作っています。小説とかでもそうですけど、自分の感覚で、いままでにいじられたことのない所がいじられると新しいと感じます。(ピクミンでは)自分の作ってきたゲームでは感じない部分が動いたので、大事にしていこうと。
偶然なんですが、ゲームのピクミンの目ってまっすぐ向いているんです。どこを見ているかわからない。そういう目で見られると(見ている側が)不安になるんです。無垢なものを見ると守ってあげたいと思う。「ピクミン」を作っているときにデモでそれを思ったんですね。
ピクミンの死に関してですが、ゲーム開発の最後に、1匹も殺さずにクリアできるかを確認したんです。今度はボスも強いし、色んな地形があるので、自信はなかったのですが、プロ級の人にプレイしてもらった所、できましたとのレポートがきてほっとしました。
―― 実証されたんですね。
宮本氏: 凄く時間はかかるみたいですが、可能です。ただ、そんなことはしなくてもいいんです。もっと楽しい遊び方を見つけて遊んでもらえたらいいです。
ビンゴバトルモードは逆転しやすい作りに。個性が感じられるピクミンたちの秘密
―― マルチプレイとなる「ビンゴバトルモード」(※9)についてお伺いしていませんでした。逆転できる要素がかなり入ってますね。「マリオカート」を遊んでいるような気持ちに少しなりました。
宮本氏: 「『マリオカート』のようなアイテムを作ってみました」と(開発スタッフが)言ってましたね。マカロンルール(持ち帰れば1発で勝利確定)、ピクミンの数など、多彩にルール設定ができます。親子でプレイする場合、アイテムは取らないとハンデをつけて遊んでもいいですね。アイテムで相手の行動を封じることもできるし「チャンスだま」を使えば、相手に先に回収されて点灯できなくなったマスを点灯させることもできますよ。
1人で遊ぶ時はストーリーモードで遊びつつ、ミッションで腕を磨いてもらうといいと思います。ミッションモードを2~3日遊んでもらうと格段に腕が上がるはずです。家族や友達と遊ぶ時は「ビンゴバトル」ですね。3つのモード、それぞれ満足度が高く、オマケというモードがない感じがしますね。
※9: 「ビンゴバトルモード」は、ビンゴシートに配置された果実や原生生物を集め1列揃えるのを目指す、2人プレイ限定の対戦モード。アイテムにより、敵を妨害したり、ビンゴシートの1マスをランダムで埋めたりすることができる。GamePadではステージに配置された原生生物や果実の位置が確認できるため、平等に戦う際にはGamePadを両者が見える位置に置き、Wiiリモコン+ヌンチャクを2セットで対戦したい。
―― そういえば前作にあったような深いダンジョンはあるのでしょうか?
宮本氏: 今回はないですね。地形のタイプとして洞窟を暗くしたりはしてますが、どこで何が起きているかGPAD画面で見えるように、基本的に平面にしてあります。
―― 話は変わりますが、橋の部品を運ぶように指示したら、完成まで勝手に往復したりと、AIは少し賢くなっていますよね。
宮本氏: 同時進行で仕事ができるように、より蟻っぽくなりました。さっきまで戦っていたのに、アイテムを見つけたら運んだりと割と自然に動いているんです。プログラム的に言うと、戦闘モードに入っている場合、アイテムがあっても戦闘を続けてくれなければ困るけど、戦闘が終わったらアイテムを運ぶモードになったりなど、色々しています。初代「ピクミン」からの積み上げなので、詳しくはプログラマーにしかわかりませんが、ゲーム後半に調整したい部分があって、“簡単にパラメーターをいじって変更できるのか、それとも何が起こるかわからないのかな?”と質問したら、“危険です”と返事がきたので、かなり色んなことをしているはずです(笑)。
―― ただ、「あまり賢くなりすぎてはダメだな」ということも考えられているんですよね?
宮本氏: プログラマーもそれはわかっていますし、うまいですよね。ボケっとしているピクミンもいますし。全員がロボットのように動くと生き物に見えないと考えてつくっています。
―― さぼったり、突っかかったり、完璧じゃないのがいいんですよね。愛着がわきます。
宮本氏: そこは凄く意識しています。バグなのかどうかひと目でわからないのが問題ですが(笑)。
―― それぞれのピクミンに個性があるように見えるんですよ。
宮本氏: 手を振るやつがいたりしますね。ただ、全員が振ったらおかしい。みんなが同じにならないようにしています。物を運ぶ時でもみんな担ぐ向きが違う形で運んでます。複数のピクミンが同じ向きにモノを運ぶとロボットのように見えますが、ばらつきがあるので生き物のように見えるんです。
最近のダウンロードコンテンツについて
―― 「ピクミン3」もそうですが、Wii Uやニンテンドー3DSではダウンロード版が同時にリリースされるようになっています。「夏の新作早期購入割引キャンペーン」(※10)が展開されていたりもします。タイトルにもよると思いますが、ダウンロード版の利用者は増えてきているのでしょうか?
宮本氏: 例えば「とびだせ どうぶつの森」は、国内では欠品したという事情もあるんですが、海外をみても比較的ダウンロード版の比率は高いです。本体に入れておくほうが便利だとだいぶ理解されてきたのだと思います。「トモダチコレクション 新生活」とかも入れておくほうが便利ですね。全体的に徐々に上がってきているという状況です。Wii Uではディスクの出し入れがいらないので便利ですよね。
※10: 発売から1週間、ダウンロード版が通常価格の10%引きで購入できるキャンペーン。「ピクミン3」の他、「レゴシティ アンダーカバー」、「The Wonderful 101」が対象タイトルになっている。
「ダウンロードカード」も順調です。「あそべるおまけつき ニンテンドープリペイドカード」は最近良く売れています。
ダウンロードの話だと、ニンテンドー3DS「すれ違いMii広場」に、4つの有料コンテンツ(※11)を出しました。4つ一緒に買うとお得ですよというやつです(笑)。あれもかなりダウンロード数が多くて、反応もすごくいいです。
※11: 「すれちがいシューティング」、「すれちがいガ~デン」、「すれちがい合戦」、「すれちがい迷宮」の4タイトル。各500円で、4本まとめてだと計1,500円で、1本購入後に3本まとめて買うと計1,700円で購入できる。
―― 私の周りでも他が遊べないほど遊べるとか、とても評判がいいです。
宮本氏: 「ピースあつめの旅」の新パネルなどを無料で配ってきましたし、すれ違い通信はだいぶ遊んでもらっていて、僕もPR用、プライベート用を持って、すれ違い状態にしてます。東京とかに行くとすれ違うことは多くて、ほとんどパネルが埋まっているような人も見かけます。「すれ違い伝説」はすぐクリアしてしまうので、次のが欲しいというご意見もいただいていました。
―― ゲームじゃないですけど、「すれちがいマップ」もやりがいがありますね。日本だけでも埋めるのは難しいのに、海外のマップも入っていますし。
宮本氏: 世界地図だと私は結構埋まってますよ(笑)。
―― ですよねぇ(笑)。
宮本氏: ルーブル美術館絡みの仕事でパリとかに行くとヨーロッパが、E3に行くとアメリカが集まりますし、「ルイージマンション 2」はバンクーバーで作っていたので、カナダも結構埋まりました(笑)。でも、地図のない国は申し訳ないですね。
ダウンロードコンテンツでは、「New スーパールイージ U」(※12)も順調にダウンロード数が増えています。
※12: 「New スーパールイージ U」は、「New スーパーマリオブラザーズ U」の追加コンテンツ。価格は2,100円。プレイするには「New スーパーマリオブラザーズ U」のパッケージ版 or ダウンロード版が必要になる。また、「ピクミン3」の発売日と同じ7月13日には、単体で「New スーパールイージ U」がプレイできるディスク版(3,700円)が年内限定でリリースされる。
―― 最後に読者に向けて一言お願いします。
宮本氏: 原点に返ったようなアクションゲームの魅力が詰まっていると思うので、ゲームにはこういう面白さがあると味わってもらえたらと思います。友達のでもいいですし、是非とも遊んでみてください。
―― ありがとうございました!
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